9:07 安房トンネルに入る直前の林道を入り、中の湯ホテルまで行ってみる。
白骨温泉に通じる「上高地乗鞍林道」が走れるか調査。
閉鎖されていました。
引き返して 安房トンネルを通過
平湯峠からの「乗鞍スカイライン」もゲート閉鎖。5/15開通だが一般車両進入禁止。
昨年よりも規制が厳しくなっており、事実上マイカーでの登頂は不可。
9:20 中部縦貫道 平湯料金所(通称: 平湯IC口) 着 (標高1,440m)
軽二 は 1,300円
気温10℃
ここの PA で トイレ休憩
9:40 平湯IC口を出発。
右折して R471 を北上すると、奥飛騨温泉郷へ。
左折して R158 を西へ進むと、飛騨高山 ( 鍾乳洞 ) 方面。
10:00 飛騨 大鍾乳洞 着。
標高942m 気温25℃
わずか 20分の間に 500m 下り、気温が 15℃ 上昇。
結構クルものがある。どんな格好をしろと...
鍾乳洞の中は、気温8℃ なんで調度良い装備。
:
ここ、ちょうど 30年ぶりに来ました。
11:00 鍾乳洞の売店で、娘にお土産を買ったり、早めの昼食を取る。
飛騨牛のカツ丼。コーヒーゼリー付。
D-snap で BGM 聞きつつ、ゆっくり食事。
この時間なら空いていて迷惑はかからない。
しかし、どこかで この装備を解きたい.... まじ、暑い。
白骨温泉だな...
11:42 鍾乳洞 を出発。
白骨温泉をめざす。
とりあえずは、元来た道を戻る。
12:05 中部縦貫道 平湯料金所 着。
PA で パノラマ写真用に 360度全景を撮って出発。
もうすぐ 沢渡 というところまで戻る必要があるので、とにかく走る。
12:25 白骨温泉への分岐点 ( 石見平P) に到着。
ここから R300 白骨温泉線 に入る。
南下して、白骨温泉に辿り着くための唯一の道路。
とにかく道幅が狭い。すれ違い不可のため、相互通行規制をしているので時間がかかる。
12:45 白骨温泉 到着。(標高1,400m)
駐車場狭い。温泉街狭い。単車は観光案内所前に集められていた。
観光案内所では、どのホテルの温泉にいくらで入れるかが表示されている。
だいたい 1,000円で タオル付というのが相場。
バイク海苔は... 500円で入れる 公共野天風呂が好き。
しっかり、タオル持参してきました、ハイ。
やっと、真冬仕様 重装備が解ける... アチーんだよ。
しかもだ、肋骨から骨盤まで固定している医療用コルセットのおまけ付だ。
周りのみんなが驚いています。仕方ないだろ、こればっかりは。
のんびりと温泉を楽しみます。
おぉ、エメラルド色だ。
入浴剤の入ってない本物だ(藁
堪能しすぎて、湯あたりを起こして倒れている人も何人かいます。
私も汗が止まりません。
すぐ隣が河原というのも、凄い。
さすが秘湯だ。
13:32 白骨温泉 出発。
いよいよ帰りのルートです。
南下して、泡の湯ホテルを通過して、上高地乗鞍スーパー林道 B区間 を走ります。
普通は、北上して 岩見平P まで戻ってしまう人が多いです
つーか、南下しているのは 自分ひとりです。( 前川渡で合流できるんですが...)
GPS あるから、道に迷いません。GARMIN GPSmap60CS 本領発揮です。
13:40 記念撮影。
ここでもパノラマ写真用に360度撮影。
16:9 の、この左の写真が...
こうなる。
13:49 乗鞍高原観光センター 通過 (標高 1,475m)
14:11 前川渡 通過
15:07 松本市新村で給油
これだけ走って、3.8L
でもここで給油しておかないと、さすがに長野までは持たない。
15:12 上信越自動車道 松本IC 着。
一般道(R18)は、観光客で大渋滞。
危なそうなので帰りも D-snap で BGM 聞きつつ 高速で、またーり。
15:52 長野IC 着。
おぉ、物凄い大渋滞だ。裏道で帰ろう。
16:00 帰宅。
走行距離は 285km と、[
先日 走った ビーナスライン ] と同じなんだけど、こちらの方が難易度が高い感じ。
全身、筋肉痛です(ぉ