_ ターミネーター3
先日 抽選に当たった鑑賞券で観てきた。いじょ。
_ ffserver で TV を ストリーミング再生
SAA7130 が煮詰まってしまったので、気分転換。rpm -qa してみたら なぜか ffmpeg が入っていたので ffserver で遊んでみる。
;; たぶん apt-get install ffmpeg とやったか、
mplayer に引き連られて入ったか...
録画鯖(192.168.1.100)で
/etc/ffserver.conf を以下の様に書きます。
Port 10080
BindAddress 0.0.0.0
MaxClients 1000
MaxBandwidth 10000
CustomLog -
NoDaemon
File /tmp/feed1.ffm
FileMaxSize 100000K
ACL allow 127.0.0.1
ACL allow 192.168.1.0 192.168.1.255
# ASF compatible
Feed feed1.ffm
Format asf
VideoFrameRate 30
VideoSize 352x240
VideoBitRate 500
VideoGopSize 30
AudioBitRate 64
StartSendOnKey
AudioChannels 2
AudioSampleRate 44100
Format status
ACL allow localhost
ACL allow 192.168.1.0 192.168.1.255
URL http://ffmpeg.sourceforge.net/
10Mbps の家庭内LAN ならば、
VideoBitRate 5000
AudioBitRate 128
とかでも良いかと。
;;会社のフレッツISDN に対しては、どの位かな(藁
実行するには、
1) # /usr/bin/ffserver &
2) $ /usr/bin/v4lctl setchannel 50
3) $ /usr/bin/ffmpeg http://localhost:10080/feed1.ffm
バックグラウンドで ffserver を動かして、v4lctl で とりあえず チャンネルを 50ch に合わせて、ffmpeg で feed1.ffm に流します... て説明でいいのかな。
1) を root権限でなく一般ユーザで発動すると、3) を一般ユーザで起動したときに「パイプが切断されました」といわれて abort するようです。この場合 3) を root 権限で起動すると問題ありません。
しかし、あまりに不便なので、いろいろいじってみたところ、上記の様に 1) を root 権限で起動すれば、3) は一般ユーザ権限で問題がおきません。ということは、1) を /etc/rc.local から呼んでしまって、2) と 3) だけ 都度 ぱんぴー権限で 発動すれば問題なさそうです。
... と思ったら、2) で チャンネルの変更が効かなくなってしまいました。
1) 〜 3) まで root権限必要ですか ?
クライアントからは、
http://192.168.1.100:10080/stat.html の tvasf をクリックするか、
ブラウザで
http://192.168.1.100:10080/stat.html/tv.asx にアクセスすると、
WindowsMediaPlayer で受信できます。
とりあえず、もうちょっと煮詰めて webmencoder に組み込みます。
;; がんがって WhiteTV に追い付こう... とか言ってみるテスト。
_ ffmpeg-cvs_2003_07_20-1.i386.rpm
http://ffmpeg.sourceforge.net/ に
(Jun 9, 2003) FFMPEG 0.4.6 is now officially obsolete.
Please use a CVS snapshot as it is now stable and has lots of new features.
とあったので cvs を wget して、上記の rpm にした。
ストリーミングさせたら 音声が mp2 になってしまった。
# ./configure --prefix=/usr --enable-mp3lame --enable-vorbis
したのだが...
結局 もどしました。
_ ffmpeg で TV 録画
-f fmt force format
-vcodec codec force video codec ('copy' to copy stream)
-acodec codec force audio codec ('copy' to copy stream)
-y overwrite output files
-b bitrate set video bitrate (in kbit/s)
-ab bitrate set audio bitrate (in kbit/s)
-r rate set frame rate (in Hz)
-s size set frame size (WxH or abbreviation)
-ar rate set audio sampling rate (in Hz)
-ac channels set number of audio channels
-t duration set the recording time
ということで、
$ ffmpeg -vcodec mpeg4 -b 8000 -acodec mp3 -ab 64 -ar 44100 \
-ac 2 -r 30 -s 640x480 -y test.avi -t 60
と 60秒間録画したファイルサイズは 31.5MB
しかし 品質は mencoder の方が はるかに 良いなぁ...
webmencoder で ffmpeg か mencoder のどちらで録画するか選択出来るようにすることも可能だけど...
需要ありますか ?
$ ffmpeg -vcodec mpeg4 -b 10000 -acodec mp3 -ab 128 -ar 44100 \
-ac 2 -r 30 -s 640x480 -y test.avi -t 60
ここまで上げて 48.5MB/分。(ファイルサイズ大き杉)
それでも ffmpeg の品質は好きになれない。
_ apt-get install xine
いつの間にか ここまで凄くなっていたのか...
倉木麻衣の FIRST CUT を再生してみる。懐かしいなぁ。
m2m の再生試験を繰り返していた頃のだ。
もう3年になる... nakamuraさんは、どうしているだろう?
_ 歌うデスクトップ 〜 ふたたび
http://ysuzuki.tdiary.net/20020214.html#p04
http://sourceforge.net/projects/rxvt
rxvt-2.6.4.tar.gz
# ./configure --prefix=/usr \
--enable-xpm-background \
--enable-transparency \
--enable-menubar \
--enable-graphics \
--enable-next-scroll \
--enable-half-shadow \
--enable-xim \
--enable-kanji \
--with-term=rxvt
# checkinstall
# rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/i386/rxvt-2.6.4-1.i386.rpm
$ rxvt -bg "#0804f7" -fg "#f4f2cb" -pr "#f4f2cb" -cr "#f4f2cb" &
$ xine -R &
DVDのメニューもほとんど大丈夫だし、ありがたいことです>xine
マルチメディア系はほとんど揃ってるのも助かるし>freshrpms
しかし、すずきさんの努力には頭が下ります (^^;
ほんとマルチメディア系が apt-get でバッチリなんてうれしい限りです。