2009-12-28 [長年日記]

_ [ラブプラス]  平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品 に選ばれる。


平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭で最終審査会まで進んだ作品のなかから、
審査委員会が推薦する各部門の優秀作品を紹介します。

エンターテインメント部門に、ラブプラスが入っています。
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/recommend/

尚、アニメーション部門 大賞には、「サマーウォーズ」が選ばれていた。

未見なのよね。
「時かけ」には感動したので、DVD で観たいのだけど、発売日は 3/3だった orz

_ [GAME] Ruina 廃都の物語

今や一大ジャンルとなったロールプレイングゲームだが、
もとを辿れば“テーブルトークRPG(以下TRPG)”という
卓上ゲームに繋がるのはご存じの方も多いだろう。
TRPGは“ゲームマスター”というジャッジ兼ストーリーテラーのもと、
1プレイヤー1キャラクターで組まれたパーティが冒険を繰り広げるのだが、
ゲームマスターとプレイターが直にやり取りするだけに
変化に富んだ刺激的なゲームになる一方、
遊ぶのに手間や時間がかかるという欠点があり、
筆者は数年ご無沙汰になっている。
「Ruina 廃都の物語」は、そんなTRPGや、
TRPGをもとにしたゲームブックを彷彿させるダンジョンRPGだ。
 
 ゲームのビジュアルは、羊皮紙に手描きで描かれたような地図や
シックな色合いのイラストで統一されており、
まるで冒険者が自らの手で描いたような雰囲気でゲームへの没入感を高めてくれる。
そんななか、ダンジョンを手探りで進んでいく手がかりとなるのが、
状況を丁寧に描写した文章だ。
それはTRPGのゲームマスターの語りのようでもあり、
ゲームブックの地の文のようでもある。
 
 さらに、遭遇するイベントで提示される選択肢も豊富で、
単にダンジョンへ潜って戦闘を繰り返すのではなく、
逆にパーティのメンバー構成や集めた情報などを考慮しながら、
手探りで危険な戦闘を避けられるような選択を探すのが楽しい。
もちろん、正面からの力押しでも突破できるのだが、
通常の戦闘よりもイベントで切り抜けたほうが
危険や損害は少なく経験値も多く得られるので、
試行錯誤してみる価値はある。
 
 丁寧な描写と多くの選択肢が特長の本ゲームは、
筆者のようになかなかTRPGのメンバーを集められないような人はもとより、
手探りでダンジョンを探索している感覚を味わいたい人にもオススメだ。
以上、窓の杜の紹介分を引用



http://www.forest.impress.co.jp/lib/game/advrpg/rpg/ruina.html

なかなかイイ雰囲気ではないですか。
正月休みにやってみよう。

ちなみにカーソル操作は、
左 [H]
下 [J]
上 [K]
右 [L]
でした。
おじさん的には、UMHK かな? とも思ったんですが...

_ [2ch] 彼氏にやめてほしいことTOP10

【10位】ゲームに夢中になること(20%)
【9位】ケータイのロックをすること(27%)
【8位】ダサい格好でデートにくること(29%)
【7位】タバコを吸うこと(32%)
【5位】たまに音信不通になること(34%)
【5位】デート中にケータイをチラチラ見ること(34%)
【4位】食事のマナーが悪いこと(39%)
【3位】合コンに参加すること(42%)
【2位】女性と二人きりで食事すること(47%)
【1位】相手(自分)の話を聞かないこと(58%)
from http://news4vip.livedoor.biz/archives/51437913.html

まぁ、妥当かなと思うんだけど...
226  砥石(コネチカット州) 2009/12/27(日) 19:42:18.91 ID:xhycJrVq
ゲームはねぇ
でもバイクや自転車で一人で走りに行かれるより安心でしょ
うげ、すんまそん。

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