2006-05-31

_ [単車][教習] 第1段階 step3/5


この回は、AT教習ということで、400cc のビクスクとのこと。
こんなのは適当でいいや、と思い 19:20から8:10までという夜間の一番遅い枠を予約しておきました。
仕事を定時で切り上げて、軽食を取って、さて夜風に吹かれながら...教習開始.って、

普通二輪持っているので AT教習は 30分のみ。あとは CB750 で通常通りとの説明。

一応、フル装備で来ていて良かったよ。
で、HONDA SILVERWING という *変な乗り物* に、すっかり感覚が麻痺。
ニーグリップできない代物はオートバイじゃないだろう?
あれは、無料でもらえても乗りたくない代物だな。なぜ、この手が流行るのかが理解できません。
CB750に跨ったらホッとしたよ。

日が暮れてきたのに、夜間照明なしです。
ライトも点灯せず、ポジションランプのまま走行との事。
この時間帯に構内を走っている車はなく、オートバイのみ。
夜間料金がかからないのはそういう理由だったのか...

薄暗い中、定常円旋回とか 8の字 、ジムカーナもどきをやらされていたら、感覚が麻痺してきて私の中に神様が降りてきました。
ライダーズ・ハイ というやつです。
この瞬間、大きさ、速度、重量、疲れの概念が消え去りました。
まるで 250cc 4st マルチにでも乗っているかのような一体感。
思い通りに操れます。こんなに軽かったっけ?て感じ。
急制動をやりましたが、規定で11mのところ、7m程度で余裕で停止。
で、今日はここまで。

帰り道、SEROW が、まるで自転車のようで怖かったです。

そのまま、ジムへ直行。
でも気分的に変。アドレナリンドーパミンとか、セロトニンなどの分泌がおかしくなってるんだろうな、
いつもどおりのメニューが軽すぎて、いくら負荷をかけても疲れない状態。
ここまでくれば、体に異変が起きてるな、てのは容易に想像できます。
軽めに切り上げて帰宅。
で、夕食。10:30。

風呂に入ろうとしたら、疲れが一気に出てきた。
やはり、そうきたか...

次回から夜間教習は避けよう。疲れる。

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