適正検査というやつを受けないと、実車に乗れません。
よく考えてみたら、免許制度というやつは、どこの教習所でも、同じステップを踏んで卒業するわけですから、全国統一で規格化されているはずです。(当たり前)
そこで「おっさんが、教習所に通ったレポートを探せ」と google先生に聞いてみます。
[
大型自動二輪免許教習記・その1 ]
見事に hit しました。しかも、細部にいたるまで良く書かれている解説です。
印刷して読みまくります。各過程ごとのポイントまで記述してあるので助かります。
それによると、適正検査は
「OD式と呼ばれる物で図形合わせやロールシャッハテスト、3択式の性格テストなど」
なるほど、筆記用具を持っていくのね。(持って来いとは言われなかった...)
しかも何の適正をどうテストするかも知らされなかったぞ、ということで筆記用具を持たない者続出という光景でした。
しかも、
「結果は1週間後に教習簿に挟んでおくとの事です。」
ここまで、全く同じことを言ってました。
明らかにマニュアル化されている様子。
今日は、これだけで終わりですが、この様子だと、次回からはコースに出て、「何から始めるか」まで予想できますね。
それまでにイメージトレーニングをしておくことにしましょう。
さて、昨日は手術後の検診日ということで、往復4時間かけて通院してきました。
診察の結果、かなり順調で医療用コルセットが、はずされました。
まぁ、単車に乗るときは、市販の「キドニーベルト」を装着しますけどね。
「引き起こし」気をつけてくださいね。
起こすのではなくて、一緒に立ち上がるのがコツです。
そうなんですよ。腰が、まだなぁ...