2005-09-23

_ 今日の予定


AM 6:00 墓参りに出発。
AM 7:30 帰宅 25km

というのは、おいといて、
「片岡義男の本が読みたい!」
BOOKOFF に行けばあるかなぁ。
探しに行く鹿。

オートバイ乗りは、片岡義男

な、フインキ

_ 片岡義男 を 読む

すこしだけ白、すこしだけ黒   S62 , 初版
彼のオートバイ、彼女の島     H1  , 38版
嘘はほんのり赤い             S62 , 初版
バラッド30曲で1冊            S62 , 初版
ボビーをつかまえろ           S61 ,  6版
幸せは白いTシャツ            S59 ,  4版
吹いていく風のバラッド       S59 ,  8版
湾岸道路                     S63 , 18版
and I Love Her               S62 , 21版
生きかたを楽しむ             H1  , 初版
ふたとおりの終点             S60 , 初版
一日じゅう空を見ていた       S60 ,  6版
ドライ・マティーニが口をきく S58 ,  4版
すでに遥か彼方               S60 , 再版
美人物語                     S57 , 初版
恋愛小説                     H6  , 15版
魚座の最後の日               H2  ,  3版
桔梗が咲いた                 S61 , 初版
彼らがまだ幸福だった頃       S60 , 初版
微笑の育て方                 S61 , 再版
彼女から学んだこと           S60 , 初版
ラストシーンの出来ばえ       S61 ,  4版
幸いなことに、BOOKOFF で大量にハケーンしたので全部(23冊)買い占めてみました。 ( 105円/冊 )
発刊されたのは、いずれも 20年程前。
当時、読んだ記憶があるものも、何冊かあるようだが、すっかり忘れてしまった。
オサーンが語るのだから、若い人たちには あまり縁が無い作家かもしれない。
でも 10代後半から20代の人たちに読んでもらいたい。 ... 特に オートバイ乗りには。
時間の経過は誰に対しても均等で公平です。
問題は、その時間の中でなにをするかです。
 
〜 幸せは白いTシャツ より

彼女いない場合には、「電車男」同様 強力な殺菌効果がありますが...

_ 安曇野


長野市 最高気温 28.1℃
松本市 最高気温 29.6℃
平年より 5〜6℃高いとのこと。

PM 2:30 出発 , 気温27℃
[ 田沢交差点 ] を西へ入り、長野自動車道 豊科IC を通過し直進

PM 4:30 安曇野(あずみの)に到着。気温23℃
とりあえず、うまい湧き水を飲みにいくことにしました。
日本名水100選 「おたねの水
烏川(からすがわ)の源流の一部。 子宝関係ではなく、人物名らしい。

ここはまだ入り口。既にすれ違い困難です。
 


立派な看板が出ている。
ここでオートバイを止め、歩くことになります。


あれ... 道がありません。
でも橋が見えます。
行ってみます。



すごいです。
橋の上で しゃがみこんで 水面をのぞいてみたり...



けもの道かよ... orz
JEDI のトレーニングをしているようです。息切れしてきます。
木々のフォースを感じます。
15分ほど、登ります。きついです。



前方に鳥居が見えてきました。到着です。(右上)
ここに「ほこら」があり、水が湧き出ています。
さすがに、おいしいです。


PM 5:00 オートバイに戻りました。
しかし、上半身 汗だくで Tシャツ 1枚で休憩です。
心拍数は 130位あります。エアロビックトレーニング ですな。

さあ、帰路につきましょう。
安曇野の平野部は、甘い香りがします。
花が咲いているのでしょうか?

PM 6:30 帰宅 , 気温23℃ (166km , 32.4km/L)
標高500m 程度なので、Tシャツ + スウェット で充分でした。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
# yuyang (2005-09-23 16:10)

ライダー以外の人が片岡義男の文章を読んでライダーの気持ちがわかった様に容易に感じられている事に反対して彼はバイクが出てくる小説を書くのを止めてしまったようです。そんな僕も彼の小説からバイクに乗り始めたんだけど。50冊以上持っていたけど手放しちゃった。また読みたいなぁ。

# すずき (2005-09-23 21:56)

その話は聞いたことがあります。
読者が、疑似体験だけで満足してしまうことに抵抗を感じたのでしょうか。
エンジンをかけて、走り出すまでの描写が非常に細かく書かれていて大好きなのです。

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