_ 定期検診
MRI検査で、おもわず爆睡してしまった...
_ [LIFE] 忙しがっていた某社長さんの話
数年前の事になってしまうが...
外注に、いつも忙しがっている社長さんがいた。とにかく忙しがっていた。
それがたたったのか、ある日 ぽっくりと逝ってしまった。
50歳くらいだったと思った。
その後、その会社は、会長が社長に戻って、まるで何事もなかったかのようだ。
何が、そんなに忙しかったのだろう...
居なくても影響なかったみたいだ... 空回りしてた挙げ句に亡くなったのか?
可哀想だな...
「俺が居なければ、明日から この会社はどうなるんだ ? 」
というのは、まず間違いなく、思い上がり。
一人くらい居なくても会社はまわっていく。そんなものさ。
え、私 ? 自称「社内唯一の研究職」なんで、もちろん影響は*全く*ありません。
;; というより、全ての権限を委譲してしまいました。
;; この若さで隠居ですな。
常々思うんですよ、人は自分で自分を不幸にする。逆もまた真なり。ところで「忙しがっていた某社長さんの話」はLIFEに分類されるべきでは...
置かれている立場により、人それぞれ だと思いますが...