2003-07-09

_ [memo] ホストWin2k + VMWare-4.0.0-4460 + ゲストRHL9


xpdf, xfig, xsane, xsanegimp, yelp, xri, xscreensaver, zlib-devel を選択すると CDROM が壊れていると言われて abort する。
RHL8 は上記のぱけじが選択されていても install 可。
ただし、この場合に、VMware-Tools を入れている最中に出てくるのを実行するとマウスの制御ができなくなる。
# cp /mnt/cdrom/vmware-linux-tools.tar.gz /root
# cd
# tar zxvf  vmware-linux-tools.tar.gz
ここで X を抜けること。
# cd vmware-tools-distrib
# ./vmware-install.pl
:
:
/usr/bin/vmware-config-tools.pl を今すぐ実行したいか[yes] yes (X の上で、ここを yes にしては駄目)

RHL8 から RHL9 への update を試みるが、その場合には、上記ぱけじが入っていると同様に失敗する。

xsri の依存関係に gdm と redhat-config-xfree86 が絡んでくるのが厄介なところ。
RHL9 への update 前に /etc/X11/XFree86Config の backup をとっておいて、rpm -e してしまおうか。
いずれにせよ、C:\Virtual_Machines\RHL8 は必ずbackup を取ってから次の作業にかかること。

;; up2date, up2date-gnome, firstboot, rhn-applet, rhnlib, いらない。