_ 新dynamic-menu.jl(メニュー階層化サポート)

きたさんがババソと改良してくださいました。ありがとうございます。
サクッと入れてみました。いやぁ、すばらしいです。常用します。

デスクトップの screenshot は、こんな感じ。
注)会社等でうっかり開くと、ちょっと恥ずかしいのが、どばーん、と表示されるので背後に注意。


下のアイコンとおさらばできてスッキリできそうです。

record_NHK    rxvt -e vcr -t 60m -p NHK rec_`date +%Y_%m_%d_%H%M%S`.avi 

みたいなメニューをガシガシ並べてみたいです。

_ ということで、まとめ。

http://kitaj.no-ip.com/fikes/sawfish/
dot.sawfishrc        →   ~/.sawfishrc
dynamic-menu.il    →   ~/.sawfish/lisp/
utils.il                 →   ~/.sawfish/lisp/
menu                  →   ~/.sawfish/menu

_ この VMware-Tools ってば、パズルだと思う。

ホストOS :Win2k
VMware-3.0-1455
ゲストOS : RHL7.2

深夜1時半までかかった RHL7.2 のインストールでした。
(はじめたのが 0時半だったし)
ここで ①VMware-tools をいれて② X を起動させてみます。
やったことの有る方ならば当然のことでも、初めての場合はとまどいます。
メモとして残しておきます。

ゲストOS が Win のときは、VMware-tools はメニューを選択すれば勝手にダイアログがでてインストールされるのでとっても簡単でした。Linux　では?
何もアクションが起きる気配がないので、pdf なマニュアルを download して読みました。
VMware Tools の入った CD-ROM を /mnt/cdrom に mount して... とあるけど、 そんな CD-ROM 持ってないんですけど。うーむ。

そこでなぜか「指輪物語」の一節が浮かんだのです...

岩戸の前に立つガンダルフは、その扉を開ける呪文を思い出すことができずに困っていた。扉には、
「唱えよ、友」
と書かれている。
...
..
そう、その呪文とは「友」と叫ぶことだったのです。

正解は

[Settings]-[VMware Tools Install..]　をメニューから選択。
すると VMware Tools の入った CD-ROM をドライブに入れたものと判断されるのです。
# mount /mnt/cdrom
# cd /mnt/cdrom
# ls
vmware-linux-tools.tar.gz

でした。あとは、

# cp vmware-linux-tools.tar.gz /tmp
# umount /mnt/cdrom
# cd /tmp
# tar zxvf ./vmware-linux-tools.tar.gz
# cd ./vmware-linux-tools
# ./install.pl
...
すべて yes [return]
# startx

で X が起動できます。setup すら必要ないのですね。

_ 音楽狂時代

この番組は面白いなぁ。いま、横目でちらちら観ながら書いてます ^^;
心臓の音をオート譜(プログラム)で採取し、ピアノの音に変換とか...
究極の癒しの音楽をつくろうプロジェクトだって... 遺伝子の音楽? 第9染色体のメロディ? 作曲:東儀秀樹... うーむ。

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