_ Terminator P4 533 熱対策
私も見直しをしました。アクリル板で、
2段目の 5inchベイ
FDD用 3.5inch ベイ
前面ポートを取り外した後の四角い穴
を塞ぎました。作業したのは 2台。
アイドル状態で放置して、温度が安定したところでの BIOS 読みの温度です。
外気温 34.5℃
1台め
CPU : Pentium4 2.53GHz (FSB533, NorthWood, TDP 61.5W, Thermal Spec 72℃)
Cooler : サーマルコンポーネント 90EX70X80-P4
HDD x 1
光学ドライブ x 1
TVチューナカード x 1
サウンドカード x 1
Power Temp : 55℃ (室温24℃)
CPU Temp : 58℃ (室温24℃)
2台め
CPU : Pentium4 2.8GHz (FSB533, NorthWood, TDP 68.4W, Thermal Spec 75℃)
Cooler : 鎌風 revB (volume 最弱)
HDD x 2
光学ドライブ x なし(取り付け済, 電源 未接続)
TVキャプチャカード x 1
Power Temp : 52℃ (室温24℃) → 60℃ (室温31℃)
CPU Temp : 53℃ (室温24℃) → 63℃ (室温31℃) -(volume:全開)→ 58℃ (室温31℃)
改修作業前のデータを採るのを忘れたので比較ができませんでした。
通常の室温は、33℃程度...
サマコンのヒートシンクじゃ、やばいかな...
_ [ 白箱 ] White Box Enterprise Linux
 
http://www.whiteboxlinux.org/
あっという間に download 完了。注目度低めなのか、空いている。
liberation-i386-binary-1-fixed.iso
liberation-i386-binary-2-fixed.iso
liberation-i386-binary-3-fixed.iso
気に入ったら RHL9 の後継として鯖に使おうかと。
...
ち、こういう時に限って、手持ちの HDD は、IBM DTLA ばかりだ(w
先日、先輩のところで死亡したという話をきいたし、実際に私のも駄目になったことがある。
Win の予備を潰して、Seagate Barracuda を空けようかのぉ。
_ [ 白箱 ] White Box Enterprise Linux を触わってみた感じ。
ASUS P4P800 , GeForce FX 5200 な環境にサクッと install 完了。
liberation というのは、codename だったんだ... 何かと思った。
RHL9 では対応していなかった FX 5200 も FC1 同様に、一撃で認識できます。
FedoraCore1 の良いところを取り込んだ RHL9 + α といった感じです。redhat-config-hogehoge も健在。
起動が非常に速いです。しかも全体に軽い。
とってもカリカリにチューニングしてある予感。わはは
なんか、ツボにきました。
明日は update をしてみましょう。
yum が、入っているんだよもん :-)
P4P800 に、普通の インストーラでは対応できない FedoraCore2 で、悶々としている方は、お試しあれ。
そうそう、
$ uname -r
2.4.21-4.ELsmp
ですた。
;; これは WBEL から、書き込みテスト :-)
え、90EX70X80-P4ってターミネーターに入るのですか?
85EX70X80-XPの話は読んだ記憶があったけど、90EX70X80-P4入るんだったら手持ちにあるから試してみようかな。
Power Temp :60℃ (室温31℃)ってウチより9度近く低い。
うーん、やっぱり追加の12cmファンのせいでエアフロー悪いのかなあ?
いろいろと、いじり倒すのが楽しいのですよ。このマシンは :-)
<a href="http://ysuzuki.tdiary.net/20021114.html#p03" target="_blank">『Terminator = ボール = 漢のモビルアーマー』</a>と言われる位ですし (藁
お、ツッコミは、タグ禁止なのか。
確かに楽しいですよねえ。
メインマシンのほうがスペックは上ですけど、何故だか楽しいです。90EX70X80-P4移設してみようっと。